カバー付き消防団安全ゴム長靴

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平成26年「消防団員服制基準」改正に対応！　樹脂製先芯・踏抜防止版・履口防水カバー標準装備！
ひび割れしないツヤ消し仕様、反射パイピングで視認性を確保！

ネームプレート付き。

型番：HY41100
素材：天然ゴム/合成ゴム
重量：約900g（26.0cm）
総丈：345mm〜380mm
カバー：60mm（防水加工品）
サイズ：22.5cm〜27.0cm・28.0cm・29.0cm・30.0cm

樹脂製先芯、踏み抜き防止版を採用

耐衝撃性にも優れた樹脂製先芯、踏み抜き防止版を採用しながら違和感のない履き心地を確保し、災害現場での長時間にわたる危険な消防活動をより安全にサポートします。

異物の混入を防止

履き口に装備されたカバーにより異物混入を防ぎ、より円滑な消防活動をアシストします。さらに60mmのカバーに防水効果を施すことにより、長靴内への水の侵入を最小限に抑えてくれます。

キックスタンド付き

踵部分にキックスタンドがついているため、脱着が容易になり長靴特有の脱ぎにくさによるストレスフリーを実現。

踏抜き防止版・樹脂製先芯　標準装備

従来のゴム製長靴には、踏抜き防止版のみ装備の商品が多く、カバーもなく、防火用長靴としての使用用途に限られていましたが、このカバー付き消防団ゴム長靴は、従来の踏抜き防止版に加え樹脂製先芯を装備、さらには履き口にカバーを装備していますので、異物混入から足元を守り、災害現場での救助活動において使用が可能になりました。

土砂災害現場では、編上げ靴だけでは対応できない・・・。

近年多く見られる局地的な大雨による大水害、土砂災・・・。現場がぬかるんだ状態での救助活動では一瞬で足元は泥だらけに。編上げ靴では水、泥が靴内に侵入し、救助活動の大きな負担になります。特に革製編上げ靴は、活動中だけでなく使用後に革がダメになり、その後使用不可能になるケースも多く聞かれます。そんな現場ではこのカバー付き消防団長靴が水、泥の侵入を防ぎ危険な足元の環境からも踏抜き防止版、樹脂製先芯、履き口カバーにより保護してくれます。さらに使用後は水洗いができ、容易にお手入れができます。従来のゴム長靴では成し得なかった、救助活動での使用が可能になります。